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2008年7月21日 (月)

初心者登山&トレラン

19日の夕方留萌を出て美瑛で夕食。買い出しを済ませ望岳台に到着。すでに10台ほどの車が止まっていた。簡易寝床を作って安着祝い。ビール1缶を飲みほすが、その後の焼酎に手をつける前に10時半には二人とも眠りにつく。

車の音とひとの声で目を覚ます。3時半を回っていた。徐々に車と人の声が多くなり寝れなくなり4時には起きる。前日、車の停めた場所が入山届のBOXがありそこから入山する場所でもあったので車を移動する。寝床を片付けながら朝食の準備をする。バッグに水・スポーツドリンク・パン・クッキー・などを詰め込む。アミノバイタルの試供品を何人か手渡しで配っていた。準備を済ませ6時に入山届を書き山に足を進める。今日の工程は美瑛岳から十勝岳を回り戻る予定。

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足場はガレ場で滑りやすい。いつものごとく珍念がハイスピードで登って行く。自分はマイペースで登る為に、珍念は上っては止まりを繰り返す。それでも軽装の自分達は先に上っている登山者を何人かパスする。雲ノ平分岐に6時40分着。分岐から美瑛岳方面に向かうと一面高山植物が咲きみだれていた。写真を何枚か撮って歩き始めると道がない。下を見るとヌカしたハイカーが歩いていた。20mほど登山道から外れていた。

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花の咲き乱れる登山道をピッチを上げ歩き始めると大きな沢に出た。

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まだ雪渓が残っているが道は削れ、ロープが垂れている。勝瑛ノ滝上流と思われるが、下まで降りると雪の上だった。またロープと鎖を使い3mほど上がり登山道に戻る。ちょっとした冷蔵庫のようでした。ポンピの沢を渡るときつい登りになる。約200mほど一気に登り少し歩くと美瑛富士分岐に出る。7時50分着。ここでも歩いたような跡が何本もありすこし迷いながら登山道のペンキを見つけ急な登りを歩き続けると急に上の方より人の声がする。そこが美瑛岳頂上だった。8時35分着。

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頂上は、狭く10人も座ったら満席に近い。写真の通りガスがかかり周りは何も見えない。ただ、雨でないのが救いである。岩に座りパンを食べて休憩をとり8時50分にスタートする。ガレ場の中に黄色のペンキがところどころにありそれが登山道なのだが、美瑛岳分岐を過ぎて急に前が急斜面と思い避けるように180°方向を変え道を歩くと標識があり自分たちが道を間違えた事に気づく。再度戻り急斜面に道があるのを確認し歩き始める。この頃より雲の隙間から太陽が出てきたが長くは続かなかった。コルよりガレ場というより火山れきの細かい石となり足がずり歩きずらい。20mぐらいごとに標識が立っていたが、珍念は「富士登山の練習だ~」と標識の間を走っていた。・・・・わからん!火山れきが無くなりまたガレ場となった前方に頂上らしき山が見えてくる。近づくにつれて人の数が多くなる。十勝岳頂上着。10時10分。

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頂上には30人ほどがいて初めに写真待ち。看板を順番に回しカメラを交代で撮り合う。端の方に座る場所を確保して休憩をとる。Tシャツを着替えて給食を取る。予定より早く着いたので、上ホロカメットク往復も考えたが次回にする。座ったところから見える登山道を登ってくる人を眺めながら「ここを下ればいいんだ」と思いこむ。10時45分下山。ロープの張ったジグザグの登山道を一気に下り始める。20分ほど下ったところで、おじさんハイカーに呼び止められる。(自分たちもおじさんに入るが、60歳前後ぐらいだと思う。)

「自分たちは望岳台に降りたいが道が違うようだ」と言い、自分たちも改めて地図を開く。「三角点より数ミリのところから分岐点が出ていたので下りながら標識を探したが無かったので自分たちも道を降りてきた」と言い一緒に行動させてくれと言いまた先に進み始める。標識があり上ホロカメットクまで0,6km。思いっきり道を間違えた事に気づく。きた道を戻りながら分岐を探す事とする。すれ違うハイカーに望岳台の分岐を訪ねると、「頂上が分岐だよ」と言われた。そうです、頂上で休憩した場所は望岳台に降りる登山道の反対側でそこを確認しないまま上ホロコースを下った訳です。おじさんハイカーに説明して先にまた頂上を目指し登り始め頂上に11時35分に着く。約50分のロスタイムを作る。

頂上からの望岳台までのコースはすべてガレ場。そしてすべて方斜面。ロスタイムを取り戻す訳ではなかったが、ペースはトレラン。頂上で見かけた登山者を何人もパスし2時間50分の地図表示時間の所1時間25分で降り望岳台に13時ちょうどに到着しました。

総時間7時間。休憩50分、道迷いのロスタイム50分、移動5時間20分でした。雄大な眺望を見ることが出来ませんでしたが、いい体験が出来ました。

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